保育園開業ナビ

保育事業者が保育園開業コンサルティングをしております。日頃の時事問題、保育園経営にまつわる話題をブログに綴ります。

〇〇レッスン付きベビーシッターをお願いしたら逆に節約できた!?

そうなんです。

外せない用事があって仕方なくベビーシッターに預けるというのは子育てシーンでは

よくあること。

なかには外せない用事がなくてもシッターを頼むケースもあります。

それは、〇〇レッスン付きベビーシッター。いわゆる家庭教師に近いイメージです。

特に英語レッスン付きのベビーシッターは人気があります。

教室通いだと往復の送迎の時間や手間もかかり、レッスンの様子もわかりません。

自宅なら0歳からでも英語に慣れ親しんでもらえたり、

遊びながら楽しみながら英語を学べます。

子どもだけではありません。シッターがメインですので、シッターがいる間は、

親御さんは自由に普段できないことに時間を有効活用することができます。

出かけるのもよし、本を読むのもよし、睡眠をとって休むのもよし。

まずはわが子に、英語に対して興味をもってもらうことでやらされている勉強からやりたい勉強へと変化していき、やがて苦労せずに自然と学力がつく

本人にとっても親御さんにとってもハッピーな話です。

一見、費用をかけているイメージにはなりますが、労力や将来塾に通わせたりすることを考えると、かえって節約になる可能性大です。

多様化している子育ての今、選択肢の一つとして〇〇レッスン付きベビーシッターも

試す価値あるかもしれませんね。

picksitter.com

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シッターと勉強中

aveniale.co.jp

「子どもはシッターさんに預けて夫婦でデートしようよ」はアリ??

子育てを経験された方、あるいはまさに子育て真っ只中だ!というみなさま、「ベビーシッター」を利用されたことはありますか?


共働きの家庭で、夫婦ともに予定があり子どもを看られる人がいないときにやむを得ず……と利用するものという印象があるかもしれませんが、ベビーシッターが日本よりも普及しているアメリカでは、もっと気軽な場面でも利用されています。

dot.asahi.com

例えば、「夫婦水入らずでデートしたいから」というもの。アヴェニエールでは「Pick Sitter」というベビーシッター・マッチングサービスを運営しておりますが、
picksitter.com

弊社サービスにおきましても、同様に「夫婦だけで過ごしたい」という理由でよくご利用される方がいらっしゃいます。

 

「よその人に子どもを預けて出かけるなんて……」と気が引ける?「親の仕事をサボってるみたい」と悪い気がする?

いいえ、親だって人間です。楽しむ日があっていいし、子育てが仕事ならばお休みの日は絶対必要。

 

日本でも海外でも決してお値段が安いサービスではないので、頻繁に使おう!と威勢よく言えるわけではありません……が、ちょっとでもリラックスした子育てでパパもママも余裕が持てるなら、子どもも朗らかに過ごせそうなものですよね。

「ちゃんとしたシッターさんに預けたいな」と案ずる気持ちはもっともですので、シッターさんや派遣会社としっかり連絡をとることは大切。ですが、利用自体に関しては「使いたいときは使う!」の気持ちで、気兼ねする必要は無いと思います。

働き方改革で共働きの家庭も増え、また、副業としてベビーシッターを選ぶ人も増えております。流れが“キテる”ベビーシッターのご利用をぜひ、気軽に検討してみてください。

開園支援 | 株式会社アヴェニエール

 

そもそも、「保育園 開業支援」とは?

 株式会社アヴェニエールhttps://aveniale.co.jp/が運営するこのブログでは、保育事業および保育園開業のコンサルティングを行っている弊社の視点で、子育て・保育にまつわる日々のニュースに触れています。

 

 そもそも我々アヴェニエールが携わる「保育園開業コンサルティング」という仕事とは何のことなのか? どうして必要なのか? 改めてご紹介したいと思います

 

hoikuenkeiei.hatenablog.com

 

 (よろしければ過去の記事もご参照ください)

 

 皆様が日々のニュースで触れている通り、日本の「子育て」は行き詰った問題を抱えています。保育事業をめぐっては保育園の不足、待機児童など、子育て世帯や社会を悩ます状況はいまなお続き、「子どもを守り、安全に育てる」ことを脅かすそれらの困難について、解消は我々大人にとっての急務といえます。


 これに差し当たり、「子どもの未来のために自分も何かをしたい」と思われ、実際に保育事業に力を入れたいと考える方もいらっしゃいます。

 

 「社員が子育てと仕事を両立できるよう、自社に保育園をつくりたい」と考える企業の方。「社会貢献のために保育事業に参入したい」という事業主の方。あるいはすでに保育園を経営していて、より多くの子どもを看られるように拡大したい方……などなど。
 しかしながら、「どこに園を構えたらいいのかわからない」「保育士さんの待遇もしっかりしたい」「助成金などはどう申請したらいいの?」など、そもそも何から調べて動き始めたらいいかも戸惑いそうなもの。

 

 アヴェニエールの開園支援とは、まさにそんな皆様を助けたい、と始めた事業です


aveniale.co.jp


 アヴェニエールは自社で10以上の保育園を運営しており、実際の経験で培った知識に基づくコンサルティングが可能です。新規保育園のニーズがある地域や物件のリサーチ、保育士の募集、開園後の運営についてのアドバイスなど、ご要望に沿った保育園経営に向けて手厚くサポートしております。

 

 本ブログではこれからも、子育てをめぐるさまざまな話題について触れ、真摯に向き合いたいと思っております。記事を読み、「この記事を書いているのはどんな会社の人なんだろう?」とご興味を持ってくださった方に、ぜひ弊社のサイトをご覧いただけましたら嬉しく思います。

 

【NewSpicksで話題】相乗りの発想で、グループシッティングを頼んでみよう!


newspicks.com

皆さんこんにちは。時代に合った保育を提供する会社「アヴェニエール」です。

昨日8月21日NewSpicksの“THE UPDATE”でトークテーマに取り上げられた“ママキャリア”の働き方について。「何がこんなにママを大変にしているのか?」など議論が繰り広げられていました。

やっぱりここでも女性だけが集まり、引き続き男性は働くことに集中できる環境にいる傍ら、女性は子育ても仕事も両方がんばらなければいけないという風潮を表していました。

一昔前までは女性が働くことが珍しいくらいの世の中。でも女性の能力が認められ始め、今や女性就業率は74.3%まで伸びています。

この議論でも話題になった“グループシッティング”。

やっぱりシッターを頼むのは費用もかかる。シッター代が一日稼ぐ費用よりも高くなる!?事態もあり、核家族化の時代背景もあり、シッターを頼まなくても負担、シッターを頼んでも負担。。という八方ふさがりが生じている状態。

 そ・こ・で!同じような時間にお子さんが集まるときにグループでシッティングを利用してみませんか?

 ✔シッティング可能年齢:生後6ヵ月~小学校6年生まで

 ✔保育スタッフ1名に対して、の最大保育人数は以下の通り

 0・1歳の乳幼児      2名まで

 2・3歳の幼児    3名まで

 4歳の幼児から学童 5名まで

✔費用は、交通費やシッタースキルによって値段が異なりますが、平均で時給1,500円+シッターの交通費+手数料10%です。

シッター人数で費用は発生するので、上記の人数まででしたら単純に割り勘になります。

あとは保育スペースをご用意ください。

 

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パパもママも時分の時間をつくることは大切

お問い合わせは株式会社アヴェニエール 03-6459-1100 まで↓
はてなブログを見ました】と伝えていただけるとスムーズです。

 

aveniale.co.jp

 

 

 

【トレンド】子連れ出勤の時代が到来! グループシッティングで仕事に集中♪ 


blogos.com

こんにちは!

ラッシュ時間から少し出社時間をずらして、子連れ出勤制度を導入する企業が増えてます。とはいえ、記事からも仕事や会議中に子どもが傍らにいると

同僚から仕事に集中できないとか、妊活中でセンシティブな気持ちさせてしまったり、

課題も出てきます。

そこで、子どもを一室に集めて、シッターにみてもらうことで解決します。

会社の別室に保育できるスペースを簡易的に作り、

そこでシッティング。ご希望に合わせて英語やお絵描きダンスなどスキルをもったシッターの派遣も可能。

毎日は費用がかさむとすれば、大事な会議のときだけとか曜日を決めるとか、

できるだけ子どもを集めてグループでシッティングをすればコスト削減になります。

副業ブームもあり、弊社でもいろんなスキルを持ち合わせたシッターさんが集まってきております。

人事・福利厚生担当の皆様、この方法で働き方改革すすめてみませんか?

aveniale.co.jp

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信頼できるシッターに子どもは任せて、仕事に集中できる環境を!

 

【便利!】働き方改革 企業内でシッターをうまく利用して、パパママ自身も人生を謳歌しよう!

こんにちは。

内閣府から打ち出されている、“保育と連携した「働き方改革」

ニーズを踏まえた両立支援制度の確立があります。

昔は、自分の人生より子供の人生という風潮がありましたが、

今はそのニーズは変化していきています。

子どもの人生と同様、自分の人生も大事。

親も自分のやりたいことをやってキラキラ輝く時代。

そのため、キラキラ輝き続けるためには、

必要な場面で“安全に預ける事ができる”シッターを利用することが大切。

そんな時代の流れを企業がキャッチして、シッターをうまく利用するのが新しい流れです。

例えば、土日などに行う社員総会は今までは子育て世代は参加できませんでした。

でも社員総会会場の一部を託児スペースにして“子連れOK!”にしたところ、

参加率が大幅に上がりました。

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会場内に子どもを預けているからゆっくり楽しんでいる様子

表彰も欠席者が出ることなく、みんなで祝福し、

一年の活躍をねぎらい、また会社としての団結力が生まれました。

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子どもは子どもで他の子ども達と遊んで楽しんでいます。


 その他、突発的、定期的に会社内にシッターを呼び、会議や会に参加してもらう。

そして、シッターをしている間は、お絵描き、ダンス、英語など様々なプログラムも可能です。まさに一石二鳥。

子どもを産んで育てることは自然の摂理です。

社員が輝く職場をつくりませんか?

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そんなコンサルティングもしております。

まずはお問い合わせをお待ちしております。

aveniale.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真の保育園開業コンサルティングサービスとは

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みなさん、はじめまして。

私は保育園開業のコンサルタントをしております。

弊社は保育事業者ですので、保育園を運営する上で、

机上ではわからない生きたノウハウを提供できるのが強みです。

平成29年に厚生労働省から発表された「子育て安心プラン」の中にもある、“保育の質を確保”するためには、保育士さんのケアも大事。

保育士さんにとって働きやすい環境をつくることが円滑な運営のヒントです。

とはいえ、やっぱり実際経験していないと問題も先読みできないですよね。

今も社長自ら、保育士さんの環境が良くなるように

とある取引先様に交渉している声が聞こえてきます。

子どもの将来を担うのは簡単ではありません。

子どもに係る人やモノにも繋がっていきます。

そういうところも考えた“実のある”コンサルティングをさせて頂いております。

今後少人数セミナーも行ってまいりますので、ぜひその際はご参加ください。

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